【お見合いが成立しない】男女の年齢差に対する意識の違い

結婚相談所で活動する時に最も重要なポイントとなってくる「お相手選び」。

いろいろな条件で探すことができるのですが、必ず設定することになる「相手の年齢の許容範囲」についてのお話です。

 

無料相談や、入会面談で必ず聞くので、様々な方の様々な意見を今まで聞いてきました。

男性)「子どもが欲しいので30代前半までで」

「年下がいいので5歳下ぐらいまでだと嬉しいです」

「フィーリング重視で同じ年ぐらいまでにしておきます」

 

女性)「3歳上までぐらいがいいですけど、もっと範囲広げたほうがいいですよね?」

「最近は年下でもいいかなって思ってきました」

「プラスマイナス5歳ぐらいまでかな。がんばって7歳上までです。」

というような感じが良く聞く意見です。

 

 

総じて

男性は若ければ若い方が良いと考えている人が多い

女性は近ければ近いほど良いと考えている人が多い

と男女の認識に差があります。

 

ですので、必然的に男性は近い年齢の方にお申し込みした方が会える確立はグン右上矢印と上がります。

年上だとグングン右上矢印右上矢印と上がります。

 

そして女性は年上の男性にお申し込みした方が確立は上がります。

8歳以上だとグングン右上矢印右上矢印です。

 

 

男性の中にはあわよくば・・・と思って10歳以上年下の方にお申し込みする方がいますが、

「こんなに年上の人からしか私はお申し込みがこないのか」と中にはプライドが傷ついてしまう女性も。

世の中は「年の差婚」っていっぱいあるらしいけど?

それは、「たまたま好きになった人が年上だった」という場合がほとんど。

先に年がわかって、他に選択肢があるのにわざわざ年の差が大きい人を選ぶ理由ってなに?

年収1000万円以上とか、すごくイケメンとかなら数打てばOKをもらえることもありますが、普通の人はまず難しいということを知っておいたほうが良いと思います。

 

女性の中には「2.3歳上にいったけどうまくいかないから、いっそ年下に」という方がいますが、年下のほうがもっと難しい!

20代~30代前半なら「気が合えば年上でもOK」という方はいますが、年齢が上がれば上がるほどかなり稀になってきます。

 

 

とりあえず、お会いしないことにはその先はないので、視野を広げて今までと違うパターンの人と会ってみることでわかることがあるかもしれません乙女のトキメキ

 

 

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この記事を書いた人

田村 みさのアバター 田村 みさ マリッジラボ

結婚してもしなくても幸せになれる時代、結婚は幸せになるための一つの手段でしかありません。自分の幸せとは何かしっかりと向き合って、それを叶える相手と結ばれるお手伝いをしています。

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