婚活男性に伝えたい!お見合い後のLINEのベストな使い方

こんにちは、結婚相談所マリッジラボのカウンセラー田村です。

プレ交際が始まると皆さん悩むのが「LINE」について。

LINEの頻度はどれぐらいがいいんですか?

どんな内容を送ればいいかわかりません。

誠意を見せるためにも毎日LINEをするべきですか?

などなど…

LINEというツールは上手に使えばとっても便利!でコミュニケーションにもなりますが、使い方を間違えるとデートをまだしていないのに相手のモチベーションを下げてしまうこともあります。

婚活をスムーズに進めるために、マイナスにならない使い方をここで学びましょう!!

目次

LINEするより直接会う!!そのための連絡ツール

一番に押さえておきたいことはあくまでも連絡ツールなので「LINEでは距離は縮まらない」ということです。
LINEテクニックにそこまで自信がない方がどんなに頑張ってメッセージを送っても、それで好きにさせたり、すごく仲良くなったりということは難しいと言えます。

であれば、距離を縮めることができるのは直接会っている時
LINEを使う上で目指すべきは好感度を下げないことだと言えます。

NGなLINEその1:マメすぎLINE

お見合い後、プレ交際に入ったらまず最初のミッションはできるだけ早く、1週間以内にもう一度会う!こと。
どんな人だったか、何を話したか、忘れられないうちに会うことがなによりも大切です。

そのためにはファーストコールの際に初デートの日時だけ抑えてデートの内容はLINEで話すということにして、交換しておきましょう。

ここで知っておいていただきたいのは、お見合い後の多くの女性の心理。

どんな人かわからなかったから、もう1度会ってみてもいいかな。

という気持ちでいるということです。

男性と女性の気持ちの上がり方は違います。
男性は最初の方に急に上がるパターンが多いですが、女性は緩やかに上がっていきます。

そこでやってはいけないことは、初めからマメすぎるLINE。
まだ特に好意は持っていない状態で頻繁にLINEが来ると、会う前にめんどくさい認定されてしまいます。

それだけは避けたい!!のでデートの行き先を決める程度のLINEにとどめ、とにかく早く会うことを目標にしましょう。

頻度は直接確認がベスト

理想は距離感が縮まっていくのと共にLINE頻度が上がっていくこと。
そして、心地よい頻度は人によって違うので、本人に確認するのが一番です!

特に相手に好意をもっているとLINEの頻度やレスポンスの時間などを深読みして不安になってしまいます。

毎日連絡取りたいタイプなのか、仕事中は見れないから返事は遅くなるとか、見れるけど返信できないから既読スルーになっちゃうことがあるとか、相手のタイプや詳細な状況を予め知っておくだけで、不安になったり余計な心配をしなくてすむのでお互いの確認をしておきましょう。

できるだけ早く返事して欲しいのか、返事のタイミングは特に気にしないのかなど、感覚的な部分も共有できているとより良いかもしれません。
LINEだとニュアンスが伝わりづらく、相手の温度感がわからないので、すれ違いをできるだけ減らすポイントだと思います。

NGなLINEその2:返信に困るLINE

長文LINE

気持ちを込めて、情報を盛り込み過ぎた長文LINEは重いです。
こちらも一言では返せないプレッシャーを感じるので、これから仲良くなる段階での長文LINEは避けた方が無難。

あいさつLINE

「おはよう」などあいさつだけのLINEを毎日送る方がいますが、相手はどう返していいかわからず困惑。

報告LINE

自分の行動や出来事の報告LINE「今からお風呂入るよー」などもリアクションに困るので、自分の話だけで終わらせるのではなく、相手が答えやすい疑問形で送るといいでしょう。(通称:俺日記)
話題と関係のない景色の画像などを送るのも、やめておいた方が無難です。

NGなLINEその3:追いLINE

急ぎの返事が欲しいような内容でもないのに未読/既読スルーをされた際に「おーい」「大丈夫?」「返事して(笑)」などと追いLINEをすると引かれることも。

不安になってしまう時はカウンセラーに相談しましょう。

LINE上手になるために

お伝えしたいのは、会話が苦手だからLINEで仲良くなろうとするのではなく、短い時間でも直接会って二人の距離が近づくことでLINEも自然と楽しくできるということ。

デートで話した二人の会話がLINEでも続いているような感じになると心地よいと思います。

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この記事を書いた人

田村 みさのアバター 田村 みさ マリッジラボ

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