祝☆40歳高スペックイケメンがご成婚!選んだ決め手は〇〇だった!

クリスマスは時間を気にせず過ごしたい!と交際4か月で成婚退会を決めてくださった40歳男性のお話です。

高スペックでイケメンで、親しみやすくて性格も良い「こんな人がまだ独身でいてくれたなんて♡」とマリッジラボの希望の星だった彼。

そんな彼が選んだ相手、気になりますよね!
成婚インタビューをどうぞっ♪

目次

彼女は他の人と何がちがいました?

話していると共通点が沢山見つかったのですが、一番大きかったのは大学が同じだったこと。
デートで大学の周りを廻って当時の思い出を語りました。
行ったことのある共通の店があったり、懐かしい場所を紹介し合ったり、それで距離がグッと縮まりました。

恋する前兆の一つに、共通点が次々に見つかる共通点フィーバーというものがあります。

共通点の発見 → 親近感 → 価値観が一緒 → 結婚したらうまくやっていけそう

好きだから共通点が見つかるのか、共通点が多いから好きになるのか…

フィーバーするためには、沢山話して深いところまで聞く必要があります。
「同じもの注文しようと思ってた」で恋に落ちたカップルもいたし、「昨日私も岐阜タンメン食べた!」で始まって結婚した二人もいました。
でもそれを聞かなければ知らないし、気づかないままフェードアウトしているかも。。。
コミュニケーションって大事ですね。

どんなことが思い出に残っていますか?

彼女が受け入れてくれたと感じた瞬間がありました。
実は彼女には異性が受け入れ難そうな趣味があるのですが、それを受け入れ、逆にその話で盛り上がったときに絆ができたような気がしました。

婚活において、デメリットかも!?と思うけど、結婚するなら相手に話しておかなきゃってこと、誰にでも一つや二つはあるものです。
過去のこと、家族のこと、身体のこと、心のこと、趣味のこと、仕事のこと、宗教や思想のこと、物理的な条件など内容は人それぞれですが、
それを受け入れることで「この人しかいない!」相手にとってかけがえのない存在になり、二人の関係性が深まるステップに。

それができたらきっと、相手もあなたを受け入れてくれ、その繰り返しで絆が深まります。

成婚のコツは何だと思いますか?

減点法で見ないことです。
今までの経験から勝手に予想して、ステレオタイプに当てはめるのではなく、新しいケースとして相手をしっかり受け入れることが大事。

「すぐに返信くれないから、大事に思ってくれていない」とか「笑顔が少なかったから、きっと断られると思う」とか、今までの経験や自信のなさから勝手に不安になってマイナス方向に進んでいくケースをよく見ます。
しっかり相手と向き合って、不安になったら話してみることが成婚への近道!
その通りだと思います!

とても参考になるインタビューをありがとうございました。

お仕事では責任ある立場を担っている彼は、休日にはキャンプに出掛け自然に癒されている話をいつもしてくれました。
「そういえば最近は行っていない」とのこと。
今は彼女に癒されているから必要ないんですね^^

私も大好きだった方が卒業してしまって寂しい限りですが、お二人の成婚を心より祝福しております!
おめでとうございます♡

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この記事を書いた人

田村 みさのアバター 田村 みさ マリッジラボ

結婚してもしなくても幸せになれる時代、結婚は幸せになるための一つの手段でしかありません。自分の幸せとは何かしっかりと向き合って、それを叶える相手と結ばれるお手伝いをしています。

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