結婚相談所にはどんな人がいるの?の真実

「結婚相談所って、どんな人がいるんですか?」

ってめちゃくちゃよく聞かれます!!
その言葉の裏にはこんな不安が隠れていることが多いです。

「結婚相談所って、モテない人しかいないんじゃない?」
「お金を払っても、良い人に出会えなかったらイヤだな…」
「勇気を出して入ったのに、誰にも需要なかったら怖い…」

この気持ち、すっごくよく分かりますし、みんなこの不安をもって相談にきます。
決して安い金額じゃないし、不安になるのはむしろ当然ですよね。

そしてそして、私が最近気づいたのは、
どんな人がいるのかを説明するより、
どんな人がいないのか
から話した方が圧倒的にわかりやすい!
ということ。
まずは「いない人」を知ってもらう方が
結婚相談所がどういう場所か、すぐにイメージできると思います。

目次

結婚相談所にいない人リスト6選(重要度増していきます)

① 既婚者はいません

登録には自治体が発行する「独身証明書」の提出が必須なので、
付き合ってる人が「実は既婚者でした」は起こりません。
アプリのように身元が曖昧なまま会うこともありません。

② やり目的の人はいません

マッチングアプリでは起こりがちな
「付き合うふり→体の関係→音信不通」
これは相談所では構造的に起こりません。

登録には手間も費用も必要なので、気軽に身体目的の人はそもそも来ません。

③ 遊びや軽い気持ちの人はいません

入会金も月会費もかかるので、暇つぶしの登録という人は一人もいません。

ここにいる人は、
「自分の幸せに投資してでも、ちゃんと結婚につながる出会いがしたい」
「早く良い相手を見つけて卒業したい」

そう思って真剣に活動しています。

④ 営業・勧誘目的の人はいません

ネットワークビジネスや勧誘行為は禁止。
もしそんなことをしたら即退会レベルです。

「興味を持った相手が、実は勧誘目的だった…」
そんな心が折れる経験は起きません。

⑤ ドタキャン常習の人はいません

当日のドタキャンにはキャンセル料が発生します。
こうしたルールがあるからこそ、誠実に行動できる人だけが活動を続けられます。

さらに、全員が身元確認済みなので、その他の迷惑行為も起こりにくい仕組みになっています。

⑥ 費用を払えない人はいません

相談所は決して安くはありませんが、
だからこそ 「自分の未来に投資できる経済的な安定と責任感がある人」 が集まっています。

結婚後の金銭感覚が大きくズレている人や、お金にルーズな人はそもそも入れません。

結局、相談所にはどんな人がいるのか?

それは!!!
「自分の幸せのために、主体的に行動できる人」

結婚って、待っていれば誰かが迎えに来てくれるものではないんですよね。
自分で選び取りにいく幸せなんです!

結婚相談所に相談に来るという選択をした時点で、その人はすでに一歩踏み出しています。
みんな不安もあるし、怖さもある。
それでも、「幸せになりたい」「自分の未来を自分で掴みにいきたい」
そう思ったから行動した。

そしてこの主体性は、
実は 結婚後の家庭を育てるうえでとても重要な力 です。

結婚生活って、放っておいて勝手にうまくいくものではありません。
お互いに歩み寄り、話し合い、思いやりを育てていく共同作業。
そこには必ず「自分から動く力」が必要になります。

つまり結婚相談所で相手を探すということは、
「幸せになりたい」と願って行動した人同士が出会う ということ。

結婚はゴールではなくスタート。
だからこそ、自分の幸せにも、相手との未来にも、ちゃんと向き合える人と出会うことが大切。
結婚相談所には、その力を持った人たちが集まっています。

まとめ

安心して出会いたい。
誠実な人と、ちゃんと未来の話ができる相手に出会いたい。
もう無駄な恋愛で傷つきたくない。

そう願う人にこそ、
結婚相談所という環境はとても向いています。

手軽な場所には、どうしても 「手軽な気持ちの人」 が集まりやすい。
だからこそ、
「幸せになりたい」と願い、自分で行動してその未来をつかみにいこうとする人たち
だけが集まる相談所という場所は、安心感がまったく違います。

自分の幸せに向き合える人は、
相手の幸せも同じように大切にできる。

そんな 「未来を一緒につくれる人」と出会える場所が、結婚相談所です。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

田村 みさのアバター 田村 みさ マリッジラボ

結婚してもしなくても幸せになれる時代、結婚は幸せになるための一つの手段でしかありません。自分の幸せとは何かしっかりと向き合って、それを叶える相手と結ばれるお手伝いをしています。

無料相談に申込む

目次