「一人では立ち直れないかもしれない」婚活を始めた本当の理由
正直、前向きな理由で婚活を始めたわけではありませんでした。
前の職場を退職しなければいけなくなったとき、思っていた以上に気持ちが落ち込んでしまって…。
それまでは「一人でも大丈夫」と思っていたのに、
そのとき初めて「一人で立ち直るのは難しいかもしれない」と感じたんです。
紹介での出会いもありましたが、どこか自分には向いていないと感じていて、
「やっぱり恋愛って難しいな」と思うことが増えていきました。
うまくいかない自分を変えたくて選んだ婚活
一度、別の相談所で活動していたこともありました。
でも、1回目はいいなと思えても、2回目になると気持ちが続かなくて…。
理由もわからないまま「またダメだった」と落ち込むことが増えていきました。
このまま自己流で続けても、きっと同じことを繰り返すだけだと思ったんです。
今の相談所では、毎回しっかり話を聞いてもらえて、
「無理しなくてもいいよ」と言ってもらえたことがすごく救いでした。
そして一番大きかったのは、
一度立ち止まって「どんな結婚生活をしたいか」を整理したこと。
そのときに描いた理想を、すべて叶えてくれる人と出会うことができました。
「もうやめたい」何度もそう思った婚活の中で
活動中は、正直何度もやめたいと思いました。
仮交際に進んでも、自分の気持ちが下がってしまって終わることが続いて…。
会うたびに気になる部分が見えてしまい、「またか」と落ち込むことも多かったです。
それでも「ここでやめたら変わらない」と思って、
「3回は会ってみよう」と決めて続けていました。
1年ほど経った頃に「どんな結婚がしたいのか」を言葉にできたことで、
相手を見る基準が変わり、自分でも少しずつ変化を感じるようになりました。
「この人は違う」自然と心が開けた出会い
彼とは、私からお申し込みをして出会いました。
それまでの私は受け身でしたが、「気軽に申し込んでみよう」と背中を押してもらい、一歩踏み出せたご縁でした。
今まで誰と会ってもどこかで気になる部分が出てきていたのに、
彼には不思議と心を開くことができました。
1回目よりも2回目、3回目と、会うたびに楽しくなっていって。
好きな人には遠慮してしまうと思っていたのに、
彼には言いたいことを素直に伝えられている自分がいました。

小さな気遣いの積み重ねがくれた安心
初めて会ったときは、明るくしっかりした方で「モテる人だろうな」と思いました。
実は彼は初めてのお見合いで、とても緊張していたそうです。
私は少しでもリラックスしてもらえたらとクッキーを渡したのですが、
別れ際に振り返ってくれた姿がとても印象に残っています。
デートの中でも、さりげなくハザードを出してくれたり、
ナビを調べてくれたり、お店を予約してくれたり…。
一つひとつが自然で、無理のない優しさに
「この人となら安心できる」と感じるようになりました。
「この人となら大丈夫」そう思えた理由
私は人に心を開くのに時間がかかるタイプですが、
彼はそのペースに合わせて、ずっと待ってくれました。
思ったことをそのまま伝えられる関係でいられること、
それを受け止めてくれることが、とても心地よかったです。
ポジティブで、細かいことを気にしすぎない彼の存在が、
自然と自分を楽にしてくれました。
婚活をしている方へ伝えたいこ
一番お伝えしたいのは、
時間がかかってもあきらめずに進むことの大切さです。
うまくいかないと「もう無理かも」と思うこともありますが、落ち込むのは自然なことだと思います。
ただ、一人で抱え込まずに、信頼できる方に相談しながら進めていくことが大切だと感じました。
自分一人では気づけなかった考え方や向き合い方を知ることで、少しずつ前に進めるようになったと思います。
そして、あまり構えすぎずにフランクな気持ちで会ってみること。
振り返ると、彼に出会うまでの時間は長かったですが、
一つひとつの経験に意味があり、その積み重ねがあったからこそ今のご縁に繋がったと感じています。











